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シュタインズ・ゲート ゼロ

1 シーズン
23 エピソード

シュタインズ・ゲート ゼロ - Season 1 Episode 10 存在証明のパンドラ

これは、語られることのなかった世界線の物語


(248 votes, average: 8.00/ 10)

23 分 2025 HD

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何者かの乗っ取り工作でアクセス不能だった「アマデウス紅莉栖」は、無事復旧した。アメリカへ帰国する日が決まった真帆は、日本で過ごす残り少ない日々を堪能する。フェイリスや萌郁との「夜更かしシンデレラたちの秘密のオフ会」で楽しいひと時を過ごす中、小説執筆用のメモを取り始める萌郁。「自分は代わりがいくらでもいる人間」と卑下し、他人に劣等感を抱く彼女の言葉を否定しながらも、真帆は自分も萌郁と同じ思いを抱き続けてきたことに思い至る。 後日、日本にいるうちに一度は来てみたかったという秋葉原のパーツ街へ、岡部と共に出かける真帆。子どもの頃から機械いじりが好きだったという真帆は、他ではあまりお目にかかれない基盤などのパーツに目を輝かせる。随分打ち解けた2人の様子を見た「アマデウス紅莉栖」に、岡部は真帆との仲をさらに深めるよう煽られてしまう。 夕暮れ時、真帆の希望で向かったのは、紅莉栖が命を落とした“最期の場所”だった。そこは岡部にとっても、心の傷の象徴とも言える場所。紅莉栖の死から半年以上経っても、まだ苦しみと悲しみから抜け出せない岡部の姿に、真帆は2人が深く繋がりあった関係だったことを確信する。だからこそ彼女は、自分が紅莉栖の遺産であるノートパソコンを所持していることを打ち明けた。ロックが掛かっているため起動できないが、そこには紅莉栖の研究データや論文、プライベートなメモまで様々な事柄が記録されているという。岡部はそんな真帆に警告する。そのノートパソコンは、「世界を滅亡へと導く“パンドラの箱”だ」と……。

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